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肝臓にもお休みを

肝臓にもお休みを

肝臓は、食べ物の消化に必要な胆汁の合成や分泌を行い、糖・たんぱく質・脂肪などを効率よく吸収できるように代謝するほか、こうした栄養素を貯蔵し、必要に応じて体内に送り出す働きをしています。また、血液中の有害物質を分解して無毒化することもできます。例えば、飲酒時のアルコールを中和して解毒する作用があります。日常的に飲酒の習慣がある方は、過度の飲酒を続けると肝臓に負担が掛かり、肝炎や脂肪肝などの病気のリスクが高まるため、適量を心掛け、休肝日を作ることが大切です。



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