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加熱式たばこも決して安全じゃない

加熱式たばこも決して安全じゃない

 加熱式たばこは「煙が出ない」「においが少ない」といった特徴から、人体への影響はないと思われがちですが、実際には紙たばこのように健康リスクがあると考えられています。加熱式たばこについて正しく知り、自分自身そして周囲の人のために禁煙をはじめませんか?

加熱式たばこにも有害物質は
含まれています

 メーカーが、「加熱式たばこに含まれるニコチンやホルムアルデヒドなどの有害物質は、紙たばこに比べて少ない」とうたっていることがありますが、加熱式たばこであっても有害物質を体に取り込んでいることに変わりはありません。特に、プロピレングリコールやグリセロールといった物質は紙たばこよりも含有量が多く、肺への悪影響も懸念されています。
 また、喫煙者が加熱式たばこを吸って吐き出した息に含まれるエアロゾル(蒸気)には有害物質が含まれており、それが周囲に拡散されることで、非喫煙者の健康を脅かす可能性も指摘されています。
 現時点では、加熱式たばこの人体への影響について研究が進められている段階ですが、「紙たばこより安全」と言い切ることはできません。

加熱式たばこのエアロゾルにも有害物質が含まれる

禁煙治療を受けてみませんか

禁煙外来で専門家のサポートを受ける

 一人での禁煙が難しい場合は、標準的な禁煙治療を提供する「禁煙外来」を利用するのも有効です。医療機関や専門家のサポートを受けることで、ニコチン依存症を克服しやすくなります。健康な未来を迎えるために、今から禁煙に取り組むことが大切です。

禁煙外来受診の要件

35歳以上の場合、健康保険で禁煙治療を受ける要件の1つに、「ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)200以上」があります。加熱式たばこでブリンクマン指数を算定するときは、このように換算します。

たばこ葉を含むスティックを直接加熱するタイプ
たばこ葉を含むスティックを
直接加熱するタイプ

スティック1本を紙たばこ1本として換算

たばこ葉の入ったカプセルやポッドに気体を通過させるタイプ
たばこ葉の入ったカプセルやポッドに
気体を通過させるタイプ

1箱を紙たばこ20本として換算

参考:日本循環器学会「禁煙治療のための標準手順書第8.1版」

当健保組合では禁煙サポート制度を設けています

 当健保組合では、禁煙外来を受診して禁煙に成功された方を対象に25,000円(税込)を上限に実費の補助を行っています。
 禁煙にチャレンジしたいと感じた方は、こちらのページをチェック!

禁煙サポート制度 open_in_new
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