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秋からしっかり予防でウイルスをブロック!インフルエンザ

秋からしっかり予防でウイルスをブロック!インフルエンザ

当組合の男性に多い糖尿病。40歳代から増加し50歳代がピークですが、20~30歳代から合併症発症者がいることから、すでに重症化している方が多くいると考えられます。糖尿病は合併症が怖い病気です。自覚症状が出にくいため、ゆっくりと進行していきます。合併症で後悔しないために、若いうちから糖尿病の予防に努めましょう。



血液中のブドウ糖の増加が血管を傷つけ、合併症に

 糖尿病は、血液中のブドウ糖が多い高血糖の状態が続く病気です。血糖値が高い状態を放置するとブドウ糖が血管を傷つけ、神経や眼、腎臓に合併症を引き起こします。動脈硬化も促進され、心筋梗塞や脳梗塞などの発症リスクが高まります。


血糖値が高くない若いうちから生活習慣の見直しを

 糖尿病の大半は、食べすぎや運動不足、肥満などにより、血糖値を下げるインスリン(ホルモン)の分泌や働きが低下することで起こります。自覚症状のないまま発症する糖尿病やその合併症を防ぐためには、20~30歳代の血糖値が高くない若いうちから食事や運動で、血糖コントロールを行うことが大切です。


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