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骨密度検診

骨を丈夫に保つには、体を良く動かし適度な運動を行う、カルシウムの豊富な食品を取る、日光を浴びるという3つのことが大切です。
骨密度検診で、自分の骨量の状態を知り、骨粗しょう症の予防などに役立てましょう。

平成29年度まで一部の事業所を対象に実施していた集団式の健診は、平成30年度から郵送式検診に移管されました。



実施目的

骨粗しょう症の予防と早期発見・治療のために、骨密度の状態を把握します。

ライフスタイルに問題がないか振り返り、食生活や運動などの生活習慣の改善を行うきっかけとします。

実施内容


検診対象者

20歳以上の被保険者・被扶養者(女性)
※5年ごとの節目年齢


実施方法

自分で採取した尿を検査機関に郵送して行う検診です。
採取した尿中の骨吸収を示すマーカー(DPDなど)を測定することで判定します。


実施手順

対象者に受診案内が送付されます。その案内を受理後に検診機関に申込むことで検査キットが送付されてきます。


検診費用

全額を健康保険組合が負担します。


検査機関

メスプ細胞検査研究所
〒604-0827 京都市中京区高倉通二条下る瓦町550
TEL 075-231-2230


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